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【後悔しない家づくり】建築事務が教える工務店選びで気をつけたい4つのポイント

トキサネ
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マイホーム、欲しいですかッッ!!(猪木?)

皆様、こんにちは。
実は建築業界で事務仕事をしているトキサネです。

マイホームは、多くの人にとって人生で一番大きな買い物といっても過言ではありません。せっかく家を建てるなら、自分の理想を詰め込んだ素敵なお家にしたいですよね?

注文住宅の会社選びで何を基準に判断すればいいのか分からない方が多いと思います。
SNSでよく見る注文住宅の会社を選んだり、ネット検索で上位に出てきた会社を選ぶ人もいると思いますが、その会社が必ずしも満足する対応をしてくれるとは限りません。

理想の家を実現するためには、どんな家を建てるかだけでなく「誰に」家づくりを任せるかも非常に重要なのです。

そこで今回は、建築事務として働いている私が感じた工務店選びで気をつけたい4つのポイントを紹介します!(※ハウスメーカーや建築事務所などありますが、工務店でしか働いていた事がないので、今回は主に工務店での経験をもとにお話ししますが、通ずる部分もあると思いますので要チェックです)

一生に一度かもしれない大切な家づくり。
後悔しないために、ぜひ参考にしてみてください。

【はじめに】私の建築経歴について

はじめに、私の建築経歴を軽く紹介します。

<トキサネの建築経歴>

・学生時代、父が一級建築士という理由だけで、別の業界に興味があったのに半強制的に建築学科にぶち込まれる。

・大学卒業後、設計、施工管理、インテリアショップの販売員などを経て、現在は工務店の建築事務として積算やCADを使った図面修正を行っている30代です。

トキサネ
トキサネ

学生時代から建築にあまりいい思い出がないのですが、建築事務の仕事はまあまあ好きなので続けられています。

工務店選びで気をつけたい4つのポイントを解説!

それでは早速、工務店選びで気をつけたい4つのポイントを順番に解説していきます。

【工務店選びで気をつけたいポイント①】理想的な図面を描ける建築士が良い家を建ててくれるとは限らない

工務店を選ぶ際、ファーストプランの間取りを見て「こんな家を建ててもらいたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?おしゃれな間取りや素敵なデザインを提案してくれる建築士は魅力的ですよね。

「その建築士、ちゃんと現場の理解もされていますか?」

図面を描く能力と実際にその図面通りの家を建てられるかどうかは全く別の話です。

図面上では成立しているように見えても、実際に施工すると部材同士の納まりや施工方法などさまざまなことを考慮する必要があります。実際の施工方法や納まりまで十分に考えられていない図面だと、トラブルが発生する可能性が非常に高いのです。

私が今まで建築の仕事に携わる中で気になった会社は、施工まで対応できると謳っているのにもかかわらず、実際には施工に関する理解や現場への対応が十分ではないというケースがありました。

正直、施工まで対応すると謳っているのであればそれに見合った知識や対応力を備えていてほしいと感じます。

大切なのは、デザインだけでなく施工性や現場のことまで考えて設計してくれるかどうか。

理想を形にしてくれることはもちろんですが、それを実現できる知識や経験があるかも確認してほしいポイントです。

デザインや価格だけで判断するのではなく、「この会社は、理想の図面を描くだけでなく、それを実現するための施工や現場との連携まで考えられているか」という視点も持ってほしいと思います。

【工務店選びで気をつけたいポイント②】施工事例が素敵な家ばかりだったから、という理由だけで決めない

住宅会社を選ぶとき、ホームページやSNSに掲載されている施工事例を参考にする人も多いと思います。

「こんな素敵な家を建てられる会社なら、きっと自分の理想も叶えてくれるはず!」

そう思う気持ちも分かります。

ただ、ここで一つ確認してほしいことがあります。

「その施工事例を担当した建築士は、今もその会社にお勤めされていますか?」

施工事例を見て気に入ったとしても、実際に自分の家を担当する人が同じとは限りません。

以前は優秀な建築士や施工管理技士が在籍していて、素晴らしい家を建てていた会社でも、担当者が退職している可能性があります。

会社の実績だけで判断するのではなく、実際に自分の家を担当してくれる人がどんな人なのかも大切にしてほしいと思います。

【工務店選びで気をつけたいポイント③】新人にまかせっぱなしなど会社の体制が整っていない

家づくりでは、建築士だけでなく、営業担当者や現場監督、施工業者など、多くの人が関わります。

そのため、会社全体で連携が取れているかどうかも重要です。

中には、経験の浅い担当者に仕事を任せきりにして、上司や建築士が十分にフォローしていないようなケースもあります。

もちろん、新人だから悪いというわけではありません。

経験が浅くても、周囲のサポートがあり、分からないことを確認できる環境が整っていれば問題ありません。

しかし、設計担当者が現場にほとんど顔を出さなかったり、社内で情報共有ができていなかったりすると、思わぬトラブルにつながることもあります。

家づくりは一人で完成させるものではありません。

建築者個人の能力だけでなく、会社の体制が整っているのかも確認しておきましょう。

【工務店選びで気をつけたいポイント④】質問をしても答えをうやむやにする建築士もいる

家づくりを進めていると、分からないことや不安に感じることがたくさん出てくると思います。

そんなとき、質問に対して曖昧な返事しかしない担当者には注意が必要です。

もちろん、その場ですぐに答えられない質問もあるでしょう。
専門的な内容であれば、確認してから回答することも大切です。

しかし、質問をしても話をそらしたり、明確な説明をしないまま話を進めようとしたりする場合は、一度立ち止まって考えてみてください。

家は完成したら終わりではありません。
長い年月を過ごす大切な場所だからこそ、疑問や不安に誠実に向き合ってくれる相手を選んでほしいと思います。

分からないことを分からないままにせず、納得できるまで説明してもらうことも、後悔しない家づくりには必要です。

大切なマイホームだからこそ、納得してまかせられる会社を選ぼう

今回は、【後悔しない家づくり】建築事務が教える工務店選びで気をつけたい4つのことを紹介しました。

家づくりでは、間取りやデザイン、住宅性能などどうしても目に見える部分に注目しがちです。

もちろんそれらも大切なことですが、実際に家を建てるのは「人」です。
どれだけ素敵な施工事例があっても、どれだけ魅力的な図面を提案してくれても、最後まで安心して任せられる相手でなければ、納得のいく家づくりは難しくなってしまうでしょう。

住宅会社を選ぶときは、会社の知名度や施工事例、営業担当者の印象だけで判断せず、実際に担当してくれる人や会社の体制にも目を向けてみてください。

一生に一度になるかもしれない大切な家づくり。
完成したときに「この会社にお願いしてよかった!」と思えるように、契約する前からしっかり見極めてほしいと思います。


それではまた。

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